【実家暮らし】家から大学までの通学は?
大学生になると、非常に広いエリアから通うことができるので、通学経路は人によってまちまちです。地方から出てきている人は一人暮らしをしたり、学生寮に入ったりしていますね。
僕は比較的家が近くて、実家暮らしで今まで通学してきたので、高校時代とあまり変わりませんでした。
家から最寄り駅まで
家から最寄り駅までは2kmくらいあります。高校時代は自転車通学していたので、その時の自転車を使って駅まで毎日移動しています。駐輪場は駅にあるものを契約して、月3000円弱で借りています。
なんとこの駐輪場を借りるまで2年待ち!
ダメ元で予約して、1年くらい待った時に連絡があって契約することができました!
ちなみに、契約する前は毎日150円をその場で支払って利用する「当日利用」を使っていました。こちらは契約よりは高くなっているのと、万が一満員の場合は入れてもらえないという困りごとがありました^^;
急いでいる時に満車になっていて、仕方なく隣の駅まで行ったこともあります。お願いして入れてもらったことも。急いでいるからといって、街に停めておくと撤去されてしまう可能性があるので、ちゃんと駐輪場に入れましょう。
契約車は日曜日も駐輪場を利用できるのでオススメです。
ところで、これから冬になりますね。
冬は自転車で最寄り駅まで行くのがとてつもなくしんどいです><
風は冷たいし、厚着をしているので動きづらいしで大変です。顔や耳がや手先がめちゃめちゃ痛いです。どうにかなりませんかね、これ。。。
マフラー巻いて、手袋しても寒いもんは寒いんです。笑
1限がなくなって、まだ朝よりは暖かい10時以降に出かけられるようになって多少救われた気がします。
自転車にこだわらずバスに乗ればいいって話かも知れませんが、バスの定期代もバカにならないので節約してました。
家の最寄駅から大学の最寄駅へ
家の最寄駅から大学までは乗り換えが1回で、乗車時間自体は20分程度です。
かなり近い方なのですが、いかんせん朝の通勤ラッシュの混み具合がひどいです。
カバンを前に抱えて、なんとか乗り込んで乗り換え駅まで我慢する、という日は朝からげんなりです。。。
1年、2年の頃は1限の授業があったので、その時間帯に電車に乗らなければなりませんでしたが、3年、4年になって1限の授業が減ってきたおかげで、比較的空いている10時台の電車に乗ることができるようになりました。
ただ、1限がないとゆったり寝てしまうのが大学生ってやつです。ついつい二度寝してしまって、午前の授業に行かないこともしばしばありました。。。
おかげで単位が危うかった授業がいくつあったことか。
早起きするためにあえて1限の授業を取るのも作戦かもしれません。
大学の最寄駅から大学へ
大学の最寄駅から大学へは徒歩ですぐにつくので、時間はほぼかかりませんでした。とは言っても、10秒とかでつくわけではないので、あまりに油断してしまうと遅刻してしまうことも。
大学の授業なので、そこまで出席には厳しくないのでやはり遅刻は何回かしてしまいました。^^;
授業を終えてアルバイトへ
夕方は週3日程度、アルバイトへ行っていました。プログラミング系のインターン的なバイトだったので、家のそばでも大学のそばでもなく、都心の方に出ていました。
大学からバイト先に到着するまで大体1時間程度、結構遠くに行っていました。
授業が終わった後は結構疲れがたまっていたりするので、電車に座って寝ていました。
降りる駅までは30分程度あったので、一眠りして起きたらちょうどつくくらいという感じだったので、ある意味そのくらいの距離で良かったと思います。
時々寝過ごしてしまうこともあり、非常に焦った記憶があります。
アルバイトから、帰宅
アルバイトは22時か21時に終えていました。そこから帰るとなると、電車だけで1時間程度、さらに自転車で20分程度かかるのでなんだかんだ家に帰り着くのは23時台ということも。帰りの電車で座れればまあ寝ることができるのですが、座れなかった時はかなりしんどいです。
大学の勉強の予習復習をする余裕なんて...
ありませんでした。帰ると23時台、遅めの夕飯を食べて少しくつろいで、翌日のために寝るという生活です。どうしても寝不足だと授業中やアルバイト中に眠くなってしまい、作業にならなかったので、寝るのは遅くとも1時までにしていました。
そんな中、大学の勉強を復習したり、予習をしたりする余裕はありませんでしたし、正直そこまで意識は高くありませんでした。(T_T)
こんな生活が続く1,2年次
いかがでしたでしょうか。適度に近い実家暮らしの大学生はこんな感じでしょうか?
アルバイトはもう少し近場にしておけばよかったと思っていますが、スキルは非常に着いたので今となってはよかったです。
こんな生活をした結果、大学の成績がどうなったかは別の機会に。
お読みいただきありがとうございました!